デスク選び、かなり悩みますよね。
自分もL字デスクを購入する際にかなり悩み、その中で色々調べてきたので購入時に気にするポイントやオススメなものを紹介したいと思います。
L字デスクはやめとけとよく言われますが、注意して選べば後悔することはないと思います。
実際にL字デスクを購入しましたが、最高でした。
メモを取って横で見ながら作業を進めることとかもできるので、作業効率UP。
なんで普通の机じゃなくてL字がよかったかというと、以下の通り
- リモートワークで1週間のほとんどを机の前で過ごす
- 机を広々と使いたい
- 手元でメモしたい
- 手元に飲み物がある状態にしたい
- 左右どちらかで作業しつつ、目の前のモニターでも作業ができたらうれしい
記事の前半では実際に私がL字デスクを購入する際にいいなと思ったデスクの紹介、後半にL字デスクのメリットを書いていきます。
普通の机よりもメリット盛りだくさんなのでこの記事を読みつつ検討してもらえたらと思います!
L字デスクのメリット・デメリット
実際に使ってみて、段々とL字デスクのメリット・デメリットが分かってきました。
L字デスクのメリット
- 机が広々してて心地いい
- 物に手を伸ばしやすい 棚があるものだとさらに多くの物に手を伸ばせるのでGood
- 作業が捗る
机周辺にはモノが集まってくると思うのですが、面積が広い分見た目もスッキリします。
机の広さを利用して、L字部分にはメモ用品を置いていますが、これで仕事効率も上がります。
ここにノートPCを置くのも良いですし、資料を置くのもアリです。
私はメモ帳を置いています!
PCのメモはタブ変更が必要ですが、手元ならいつでもすぐ見れるので便利。
作業内容によって使い方は人それぞれですが、効率のあがる使い方ができるのではないかなと思います!
L字デスクのデメリット
もちろんデメリットもちょろっとあって、それが以下の通り。
- 組み立てがそこそこ大変(リバーシブルできるものは難しめ)
- 全体的にでかい商品が多すぎる=罠が多い
という感じ。
どちらも使い始める前に感じたことなので、ちゃんと選びさえすればL字デスクは最高。
組み立ては2人でも1時間くらいかかったし、最初だけの難点だからスルーしてもいいですが、届いた時には友達とか呼んでおくのが吉。
L字デスクを選ぶポイント
L字デスクを選ぶ中で、購入を判断するポイントがいくつかあったので紹介しておきます。
メリット・デメリットを抑えつつ考えると以下の通り。
- 部屋に置いた時に圧迫感がないか
- 奥行きは十分にあるか
ディスプレイ棚で狭まる場合もあるので、それも加味しよう。
自分が購入したものは奥行きが実質35cmになったのですが、特に困ったことはない。 - L字部分に支柱はないか
折れ曲がっている部分に支柱があると足を伸ばせないので最悪。
イスを回転させて座るような使い方をするのならよく見ておきたい - L字部分の大きさをチェック
小さすぎると、ノートPCは置けません。用途次第ですが、大きさはよく確認しましょう。 - ディスプレイ棚の耐荷重は十分か
最近のディスプレイなら軽いので余裕だけど、確認しておこう - イスが入る幅があるか(念のため)
特に大きさ。絶対に部屋でメジャーを持って大きさをはかるべき。
最初は150cmなんて余裕だろ~と思ってたけどはかってみたら「もしかして、私の部屋、狭すぎ・・・?(8畳)」ってなりました。
L字デスクはやめとけと言われる理由が大抵大きさです。
ただ、中には小さいL字デスクもあり、それらも紹介していくのでご安心を。
8畳で150cm×150cmがギリギリかなぁという感じだったので、目安にしてみてください。
では、おすすめのL字デスク紹介に移っていきます!
おすすめのL字デスク7選
購入を検討したL字デスクを紹介していきます。
MerrilyのL字デスク 120cm × 80cm
早速ですが、自分が購入したのはこれ。
デザインもかわいくて、幅も120cmと丁度良かったのでこれに決めました。(ブラックもあります)
幅90cmのタイプもあるので、もっとコンパクトなものを考えている方は是非。
サイズは小さめなのですが、トリプルディスプレイでもしない限りこのサイズで十分。
部屋が8畳ですが、圧迫感もないし最高でした。
値段も14980円とお手頃。
下の画像みたいな感じで、ノートパソコンならL字の折れ曲がった部分に置けます。
あとこの机には収納スペースもついてきます。
収納スペースの板を1つ外して、そこに自作PCを収納しています。
ちなみに、この机はリバーシブルなので天板と収納スペースの左右反転可能です。
デメリットがあるとすれば、コンセント口がないことくらいなのですが、ディスプレイ棚の下に隠せばそんなに気にならなくなったので工夫次第でどうとでもなりますね。
BestierのL字デスク 107cm × 80cm
幅は107cmと小さめでコンパクトなので、圧迫感も少なめ。
左右入れ替え可能で、かつ収納場所もついていて、コンセント口もあるなど、あれば嬉しいポイントが全て詰まっているL字デスクです。
13000円台で、サイズや色も選択可能。
L字部分が小さいのはデメリットかなとは思いますが、メモや飲み物を置くだけの予定の人にはピッタリ。
ODKのL字デスク 120cm×80cm
他にはない形のラックがあるL字デスク。
商品画像と同じように、デスクトップPCやPS5なんかを置けると便利そうです。
値段は16000円台ですが、割とセールもされている模様。
こちらも左右入れ替え可能で、コンセント口もあるので便利。
こちらもL字部分が小さいので、その部分も考慮に入れたほうがよさそうです。
DORISのL字デスク 140cm × 140cm
値段だけ考えるとコレが一番。1万円切りでこの広さのデスクは安すぎ。
L字デスクを色々見たのですが、ここまで安いのは他になかったです。
金欠学生だけどPCゲーのために広々としたのが欲しい!って人にはよさげ。
作りがかなりシンプルなので、他のものに比べると機能面とかデザイン面とか耐久性で劣るところはあるかなぁと思います。
山善のL字デスク 160cm × 160cm
最初、これにしようかと思いました。
大きさは160cm×160cmで、17000円。
実際に部屋の中でどんな大きさになるかなって考えてやめました・・・。
このL字デスクならコンセントの差込口もあるし、分離タイプだからカスタマイズして横並びにもできるし、ディスプレイ棚もあるから特にこれといったデメリットもない。
色も複数種類あるので部屋に合わせた物を選べます。
これなら囲まれる感も出ていいかなーと思ったんですけどね・・・。
結構でかいのですが、逆にこの机を置けるのであれば、値段の面からも文句なしの1品かと!
LOWYAのL字デスク 156cm × 156cm
個人的な意見になっちゃうんですけど、「オーク」の質感めっちゃ好きなんですよね。
無印が元々好きなんですけど、その影響です。
コンセントが二口あり、配線もスッキリしそうです。
18990円で、全然手が出せない価格でもないですね。
156cm×156cmなので部屋に置くとなると狭くなるのでやめましたが、大きめのが良くて、デザイン面重視で決めるとすればアリだなと思いました。
LOWYAのL字デスク 100cm × 70cm
コンパクトで、かつおしゃれ。
書斎に置くとかを考えているのであればかなり合いそうです。
収納場所も多く、かつ可動棚なので収納に困ることはなさそう。
デザイン重視でかわいいものを選ぶのであれば買いかなと思います!
ただ、L字部分は25cmと小さめなので、ノートPCを置くのは厳しいかも。
飲み物を常備しておく程度であれば、使い勝手が良さそうです。
L字デスクは作業効率もUPするメリットあり!
作業効率もだけど、モチベーションも上がります。
L字デスクにしたことで、邪魔にならないところにメモ帳を置ける+左を向いてササッと書き込みができるので滅茶苦茶ありがたいです。
L字部分にノートパソコンを置いてちょっとした作業をする・・・なんて感じで、どう効率化するか妄想するだけでも楽しいですよね。
コンセントとかも以下のような商品を使用してまとめるとかすればスッキリできるはず。そこは工夫次第。
リモートワークをしている人も多いので、机の前にいる時間がほとんどだという人も多いかと思います。
作業効率をUPさせたいという方はぜひ買ってみて欲しい!