Sanyun SW208 Bluetoothスピーカーを徹底レビュー【オシャレ】

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Sanyun SW208 Bluetoothスピーカーを徹底レビュー【オシャレ】

Amazonで探しても、オシャレなスピーカーってなかなかないですよね。

探そうとしても、どうしても数万を超えるスピーカーばかり出てきてしまいます。

そこでこれだ!と思ったのがSanyunのSW208。

デザイン性抜群・かつ安めのスピーカーはこの他にありません。

今回は、実際に購入して感じた音や操作感についてしっかりレビューしていきます!

個人的には、音より見た目を重視する人には超オススメ。コスパもいい感じでした!

Sanyun SW208の仕様と特徴をレビュー

Sanyun SW208の仕様と特徴をレビュー

最初に主な機能について、特徴を上げていきます。

接続モードは3種類なんでもOK!

SW208には3種類の接続方法があります。

3つの接続方法
  1. Bluetooth
  2. 3.5mmオーディオケーブル(いわゆる市販のイヤホンジャックの形式)
  3. USB接続

そのため、どんな環境でも臨機応変に対応可能です。

Bluetoothの接続も速く、音質もオーディオケーブル使った時と全く変わらないところもGoodポイント。

電源ONでも分からないくらいの静音

スピーカーって、音楽をかけていないときは「ブ―――(低重音)」ってノイズが走るのが一般的です。

ただ、このスピーカーはノイズ除去機能が備わっていて電源ON状態でも無音です。

音を大きくしたら若干聞こえますが、通常使用では厳しいくらい音を大きくしない限りは問題ありませんでした。

Sanyun SW208の操作性について

メインスピーカー(右側のスピーカー)の右側面に、以下の写真のようなボタン(ノブ)があります。

Sanyun SW208の操作感
役割を上から順に解説
  • 接続状況ランプ(写真では青色)
  • ボリューム・モード変更ノブ
  • トレブルコントロールノブ
  • ベースコントロールノブ

それぞれのノブについて詳細を解説していきます。

接続切り替えが本当に楽!

前述したとおり、このスピーカーは3種類の接続が可能。

その切り替えは、一番上側のノブを長押しするだけ。

つまり、「PCじゃなくてスマホの音楽かけたいなー」となったときは、一番上のノブを長押ししてモード切替をすればOK。

ランプが青色→Bluetooth、ランプが緑色→オーディオケーブルでの接続という感じで接続状況もわかりやすいですね。

我が家では、WindowsPCをオーディオケーブル、MacBookをBluetooth接続としています。

なお、このノブを回すことで音量調節も可能です。

低音域、高音域の調整が可能

下二つの「トレブルコントロールノブ」「ベースコントロールノブ」を回すことで低音域、高音域の調節が可能。

高音域の調整はトレブルコントロールノブ、低音域はベースコントロールノブで行います。

とはいえ、この2つは初期設定状態(0の場所)で、実験室のテストにて最高音質になったと説明書に書かれていますので、基本触っていません。

maipyon
maipyon

音楽を聴きながら調節すれば、確かに高音域、低音域が出やすくなることを確認しました!

ここは好みに合わせて多少変更可能、という感じですね。

Sanyun SW208の同封物

同封物は以下の通り。

スピーカーの同封物
  • 本体
  • メインとサブスピーカーをつなぐコード(1.3m)
  • 電源コード
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • マイクロUSB-USB-AおよびUSB-Cケーブル
  • 説明書

気になるのはデバイスとの接続用マイクロUSBのケーブルだけど、以下の画像の左下ようなケーブル。

SW208接続方法説明
3種類の接続方法の説明

スピーカー側がUSB-typeAで、デバイス側がUSB or typeC。

なお、スピーカーの接続部分は以下のような感じ。(メインスピーカー背面)

SW-208の背面

同封物があれば他に何もいらず、3種類のどの接続も可能です!

Sanyun SW208の音に関するレビュー

Sanyun SW208の音に関するレビュー

スピーカーで気になる部分は音。

結論から言うと、30W×2でパワフルなオーディオで、結構フラットに聞こえる。

という感じ。

音質に関して

高音:割ときれいに出ている。高音については値段以上の出来ではないかと思います。

低音:個人的に十分ですが、低音が強みのスピーカーと比べると劣る。値段相応かなと。

個人的には満足していますが、音にこだわりたい人は別のスピーカーがオススメ。

ただ、同じような見た目のスピーカーは高いものが多い気がします。

音の大きさや広がりについて

音量の調節がかなり幅広くできるのはGoodポイント。

聞こえないくらいの小さい音から、バカでかい音まで調節しやすいです。

音の広がりも結構あり、迫力のあるサウンドになります。

maipyon
maipyon

音に関しては値段相応という感じで期待値を上回ってないのでAmazonでの評価も低め。
ただ個人的には見た目重視ですし、「普通にいい音出るし買ってよかった」と思っています!

Sanyun SW208のメリットとデメリット

最後に、SanyunのSW208のメリットとデメリットを紹介して終わりにします。

Sanyun SW208のデメリット

SW208のデメリット
  • 意外とデカい
  • ツィーターがダミー

ブックシェルフスピーカーのサイズとしてはミニサイズなのでしょうが、届いたときに「意外と大きい・・・」となりました。

Sanyun SW208の大きさ

サイズ:11.89cm(横幅) x 19cm(高さ) × 13.59 cm(奥行)

重さ:2.37 Kg

メインスピーカー(右スピーカー)はノブが出ているので、実質横幅12.7cmなのも注意が必要です。

ツィーターがダミー

ツィーターとは、スピーカー本体の上側の小さいスピーカー部分のこと。

高音用スピーカーのことなのですが、Amazonレビューを見る限りこれはただの飾り。

maipyon
maipyon

音を出してみたけど、この部分からは特に音は出てないっぽいし本当に飾りだと思う。

Sanyun SW208のメリット

SW208のメリット
  • オシャレスピーカーの中でも最安
  • Bluetooth、オーディオケーブル、USB接続なんでもOK
  • Bluetoothの接続も高速
  • 複数台のデバイス保持者でも切り替え簡単

機能性も十分で、とにかく見た目に惚れ込んで購入を決定しました。

音に関しても申し分なく、コスパ良しの良スピーカーだと感じています!

デスク周りのオシャレスピーカーとしてGood

デスク周りのオシャレスピーカーとしてGood

インテリアの一部として溶け込ませることができるのが良いポイントですね。

というよりも、このスピーカーでデスク環境がバチッと整う感じ。

イイ感じのデスク環境を作るときや、書斎でのスピーカーなど、インテリア性を重視している人には本当にオススメです。