オフィス・デスクの足元が寒い!電気を使わず温まる神アイテムまとめ

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オフィス・デスクの足元が寒い!電気を使わず温まる神アイテムまとめ

仕事中寒くてたまらない時ってありますよね。

全然仕事にならねぇ、なんて日もあるかと思います。

暖房で一発解決じゃんという話なのですが、電気代が痛いので我慢しがち。

特に寒いのが足元で、ここの寒さ対策をどうしたものかと悩みがちです。

maipyon
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私も同じ悩みを抱えて、数年かけて「これなら電気代かからず耐えられる!」というレベルになりました。

本記事では、ここ2~3年で整えた冬の寒さ対策のグッズをオススメ順に紹介していきます。

なお、いずれも電気代はかからないものを紹介しております。

冬の寒いデスクでも足元を暖める電気を使わないアイテム

効果があった順に紹介していきます。

なお、筆者は東京と同じくらいの緯度の場所で過ごしておりますので、極寒の地方では少々厳しいかもしれません。

防寒シューズカバー

足元の寒さ対策で一番効果を発揮したのがコレ。

アウトドア用に作られたルームシューズで、めちゃくちゃ温かいです。

Naturehike 防寒シューズカバー

朝の布団の中レベルで暖かいので、足のキーンとした感じはとりあえず無くせます。最高。

仕事中だけって考えて買ったのですが、冬は四六時中つけてます。

温かいだけでなく、めちゃくちゃ軽くて正直履いた時の重みは靴下と大差ないです。

収納袋もついてくるので暖かくなってきたら収納も可能。

Naturehike 防寒シューズカバーの収納

本記事で紹介しているアイテムの中でダントツで変わります。

これだけでも買ってほしい、というくらい強くおすすめするアイテムです。

靴下サプリ

先ほど紹介した防寒シューズカバーの欠点があり、それは靴が履けない事。

ルームシューズだから当たり前なのですが、外に出たときの落差がすごい。

靴を履いていても足元を暖かくできるアイテムとしておすすめなのが靴下サプリです。

靴下サプリ

これを履いていても靴は履けるので、冬は靴下サプリ=靴下という感覚で使っています。

この商品はかかとまでを覆うタイプなので、足の指先はいつもの靴下を使えます。
指先の汗とかが気持ち悪い、みたいなことにもならないのが便利!

maipyon
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寝る時も靴下サプリだけは履いて、(蒸れるので)靴下だけ脱いで使ってます。
足首が温かいだけでも違います。

これにプラスして防寒シューズカバーも使っているので、足元は電気代0なのに完璧なわけです。

キャンプ用ブランケット

シューズカバーがアウトドア用、ということに味を占めたので、キャンプ用のブランケットを購入しました。

サイズがデカいので、足にグルグル巻けます。

King Camp ブランケット

巻いた状態で座れば下半身は完璧です。

maipyon
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身長次第ではありますが、脇の下までカバーできます。
腰回りを暖められるブランケットは最高!

届いたときは「デカすぎない・・・?」と思ったのですが、足を1.5周くらいしているのでちょっと足を開いてもスキマができません。

そこで「あ、最適なデカさだ」と気づきました。

商品説明欄にある通り、使い方は色々あってかなり自由が効くのもいい点です。

身につけて使えないのが残念な点なのでおすすめ度は低めですが、イスに座っているときの効果は抜群です。

スポーツ系のアウタージャケット

実に普通なアイテムで申し訳ないのですが、総合的に考えてスポーツ系のアウタージャケットにかなり助けられています。

一番暖かいのはモコモコフワフワの服なのですが、動きづらいんですよね。

リモートワークですが、普通に昼は食事関連の家事で動きますし、なにかと動きやすさは大事。

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maipyon
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私は上記の物ではないですが、アンダーアーマーの物を使用しています。
裏起毛で風を通さないので最高。

  • 動きやすい
  • 着たまま外に出ても問題ない
  • 風を通さないので外でも暖かい
  • ちょっと寒い~かなり寒いまで幅広く対応できる

上記の通り、防寒性能は80点ですが他の点が高くて総合得点が高いみたいな感じです。

もし持っていない方は是非。

貼るカイロ

これも普通のアイテムで申し訳ないのですが、料金とか取り回しの良さとか使い勝手を考えると最適解かなと感じます。

服を着ていても、どうしても背筋が冷える日があります。

それをカバーしようとして、無意識に背中に力が入る時があり、そこから肩こりなどに繋がる時があります。

背筋がちょっとでも寒い状態が長時間続くと、ちょっとした体調不良みたいな感覚にさえ陥ります。

そういう日にカイロをサッと背中に貼って解決するわけです。

貼るカイロならどれでもいいですが、例えば以下の商品は1個34円。

1ヵ月毎日使っても1,000円程度。

一方暖房は1日150円~220円あたりが目安。

安いパネルヒーター(200W)でも8時間ほど使えば50円ほどになります。

つまり、電気を使う系のアイテムよりカイロの方が安上がり&効果も長時間に渡るわけです。

maipyon
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充電式カイロもあるけど、背中に貼れないからなぁ…ということで落選。

デスク・オフィスの防寒対策で買って失敗したアイテム

色々買っていく中で、これは買わない方がいい!というアイテムもまとめておきます。

電気ひざ掛け

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2年ほど電気ひざ掛け毛布を使っていました。

失敗したなと思う点は以下の通り。

  • 赤色の毛玉(ほこり)がめっちゃ出る
  • 下半身全体をカバーできない。足先やもも裏が寒い。
  • コードが若干気になる。コードの重みでズレる

電気代は安めですし、暖かさも抜群だったのですが、気になる点が多かったです。

特にカバー範囲が狭いのがつらく、結局足元は寒いままでした。

遠赤外線電気ストーブ

電気代が(通常のストーブと比較すると)安めなストーブなのですが、暖かい範囲は狭いし熱すぎてなのか痛いしで使い勝手が悪いかったです。

心地よい暖かさに調整するのがとにかく難しかったですね。

あと、足元の見えないところで使うという危険性もありました。

即暖まれる点は強いのですが、真の力を発揮するのは朝の着替えの時くらいじゃないか?なんて思っちゃいます。

オフィス・デスクの足元が寒い!電気を使わず温まるアイテムまとめ

手は寒くないのか?という話ですが、足元と背中が温まれば次第に手も問題なくなる、という感じでしょうか。

朝一は手も寒いのですが、仕事を始めれば気づけば全く気にならなくなっています。

このアイテムを揃えてから、暖房の使用頻度は劇的に下がりました。
とりあえず12月中は暖房無しで仕事できそうです。ちなみに部屋は15℃前後。

電気代の事を思うと我慢してしまう性格なので、我慢して体調が悪くなる、みたいなのを避けるためにも効果の高いアイテムを取り揃えるのは重要ですね。

仕事中の温度も結構生産性に関わるらしく、先進国は割と働きやすい気温のところに位置しているとか。

こういう面でも仕事環境を整えていきましょう!