MagSafeアクセサリを集めると、アクセサリAからアクセサリBへ切り替える時に外すのが面倒に感じますよね。
特にMagSafeリングとMagSafeのワイヤレス充電。
常にMagSafeリングをつけたままでワイヤレス充電はできないものかと考えて商品を探し、実際にできましたので紹介していきます。
Google Pixelユーザーの方は一部注意点もあるのでしっかりと目を通していただければと思います。
【早速結論】MagSafeリングをつけたまま充電するためのアイテム
Magsafeリングをつけたまま充電するために購入したアイテムは以下になります。
▼実際に買った商品(Google Pixel 8a用)
TORRASのリング付きのスマホケースになります。

iPhoneの方も、同様にTORRASにてリング付きのスマホケースが出ています。
▼iPhoneの人はこちら
iPhoneユーザーであれば、TORRASのショップ(Amazon)から探せば簡単に見つかるかと思います。
また、iPhoneユーザー限定ですが、Ankerからも似たような商品が出ています。
▼iPhoneの人はこちら

iPhoneユーザーであれば、上記2つのどちらかを選んでおけば「MagSafe対応」「ワイヤレス充電対応」と書かれているので安心です。
実際に充電してみました。


今回は平置きのワイヤレス充電器を購入しましたが、例えスタンドタイプの充電器でも滑り落ちないくらいの力で張り付いています。

一方で、リングが大きいという欠点も
これらの商品にもデメリットがあって、それはリングの径が大きいこと。
充電の邪魔にならないように径を大きくせざるを得ないはずなので、スマホスタンドとしては使いやすいですが、リングとしてはちょっと微妙です。


引っ掛かりが生まれるだけで、リングがない時と比べたら安心感は全然違いますが。

おそらくメインはスタンドとしての利用を考えて作られているアイテムなんだとは思います。
ワイヤレス充電器から外す時も慣れが必要
Magsafe充電器から外す際にも、外す角度によっては以下のようになります。

これは避けようがないのですが、ちょっと面倒です。
滑るようにして外せば綺麗に外れるので、慣れたら問題ないかなとは感じました。
ワイヤレス充電器について

紹介したケースと一緒に使うワイヤレス充電器に関してですが、マグネットタイプのものを使用するようにしてください。
本記事を書くにあたって、以下の3種類の充電器を揃えました。
- 通常のワイヤレス充電器(マグネットなし)
- マグネットタイプのワイヤレス充電器(Qi)
- マグネットタイプのワイヤレス充電器(Qi2)

マグネットタイプを選ぶ際の注意点
ワイヤレス充電器の中には、QiとQi2という規格があります。
大抵の方は、最新のQi2を選んでおけばマグネットタイプの充電器かつ商品によっては最大25Wの高速充電も可能です。
例えば以下の商品になります。
スマホ側がQi2に対応していない場合でも、Qi2充電器を使えば下位互換性があるので問題なく充電自体はできる想定です。
ただし、充電速度はスマホ側の仕様が上限になります。
例えばPixel 8aの場合は最大7.5Wが限界です。
寝る時とかには良いですが、日中に使うには遅すぎるかなという印象。

でも大は小を兼ねるので、最新のQi2を買っておけばまず間違いないかと思います。
一方で、Pixelユーザーはワイヤレス充電器選びに関して注意点があります。(Pixelユーザーのみ読んでみてください)
私の所持しているGoogle Pixel 8aはQi対応、Qi2非対応の機種なので、Qi2なら高速充電はできなくとも、普通にワイヤレス充電ができるはずです。
しかし、Qi2で充電しようとしたら、うまくいきませんでした。
充電開始→なぜか数秒後充電が止まります。
ケースを外した状態でも発生するので、機種側の問題。

いくつもそういう声が掲載されており、どうもGoogle Pixelの一部機種はQi2と相性が悪いようです。
Qi2充電器は非Qi2スマホを検出した際に充電モードを切り替えようとするが、Pixelはその通信を拒否してしまうとか。
そのため、私の場合はただのマグネット式ワイヤレス充電器を選ばざるを得ませんでした。
といっても、この商品がそもそもAndroidは非推奨なので完全に自己責任なわけですが。
同じような方も、自己責任で活用してください。
これはQiベースの、Magsafe風に磁石をつけたやつというあまりない例だと思います。(ややこしい)
実際に使ってみて、手元では特に問題なく充電できることを確認しています。

この相性問題でQi2充電器を買ったものの、全く使えない結果となりました;;
通常のワイヤレス充電器だとコイル鳴きが発生する可能性あり
通常のワイヤレス充電器を使用すると、リングの金属部分が邪魔になっているせいで、コイル鳴きという現象が発生しました。
▼今回使用した通常のワイヤレス充電器のレビュー
高周波のチィーという音が出ます。
ワイヤレス充電器との相性にもよるとは思うのですが、煩わしい音なので非推奨です。
マグネットつきのワイヤレス充電器と併せて使用するようにしてください。
別の方法でやりたいことが解決できる可能性も
調べる中で、検討の余地がある方法があったので紹介します。
「リングをつけたままワイヤレス充電」の理想を完璧に叶えてくれるやり方ではないので、参考程度という感じです。
家ではワイヤレス充電として使いつつ、外ではリングとして使う商品を活用する
家ではワイヤレス充電台として置いておいて、外に出る時だけこの商品ごと持って行く。
ワイヤレス充電器+リングという変わった商品なので、上記のやり方なら外ではリングとして使って、家ではワイヤレス充電器として使えます。
結局家でケーブルと接続する必要はありますが・・・。
ただこのスタイルなら、一応リングの頻繁なつけ外しはなくなりますし、今お使いのスマホケースを使えます。
この方法であればワイヤレス充電に対応していればどんなスマホでも活用できます。
リングをつけたままスタンドを使いたいだけなら簡単
こちらは的外れな回答になる可能性が高いですが、念の為紹介。
リングをつけたままMagSafeスタンド(充電不可)を使いたい場合。
例えば、常時Magsafeリングをつけておいて、車載スタンドにリングを付け替えることなく取り付けたい場合です。
車載スタンドはただのスタンドで、充電機能がない場合を想定しています。
そういう場合は、裏面も磁石になっているスマホリングを購入すればOKです。

私は以下のスマホリングを使用中です。
リングをつけたまま、MagSafeスタンドに貼り付けられるため、リングをわざわざ外す必要はなくなります。
ただ、充電は有線でやることになります。
▼レビュー記事はこちら
リングをつけたままワイヤレス充電をする方法は限られている
ということで、Magsafeリングを使いつつワイヤレス充電をする方法について紹介しました。
検証をする中で、Google Pixel 8aと最新のワイヤレス充電器との相性問題とか、充電アダプターの相性問題などありました。
iPhoneユーザーは商品説明欄にも「対応できる」と書いてあるので気にせず本記事の紹介に従って使えます。
Androidはそういったスマホケースが少ない上に、やってみるまでうまくいくか確信が持てないというデメリットが大きいです。

GalaxyかPixelユーザーじゃないとまず今回のようなケースが売られていないので厳しいです。
いくつかヒントになるかもしれない方法も散りばめたので、参考になれば嬉しいです。
個人的には、最初に紹介した方法が「リングをつけたまま充電」の理想系に一番近いので、一番おすすめかなと思います。
調べまくったけどこれ以上の理想は少なくともAndroidではなさそうでした。


